九星気学
九星気学とは
数ある占いの中でも分かりやすく、説明しやすい占いであるため、多くの占い師から支持されている占いといえば、これ九星気学です。
占い好きの人はもちろん聞いたことがるでしょう。また、占いにそれほど興味がない人でも一白水星、六白金星といった言葉を耳にしたり、
見たことはあるのではないでしょうか。
九星気学は生年月日からその人の本命星を導き、それをもとに運勢、性格、相性などさまざまなものを占います。
九星気学の本命星は9つあります。
＜九つの本命星＞
・一白水星（いっぱくすいせい）
・二黒土星（じこくどせい）
・三碧木星（さんぺきもくせい）
・四緑木星（しりょくもくせい）
・五黄土星（ごおうどせい）
・六白水星（ろっぱくすいせい）
・七赤金星（しちせききんせい）
・八白土星（はっぱくどせい）
・九紫火星（きゅうしかせい）
九星気学は9年のサイクルで運気が流れています。
その運気のサイクルは静観期、収穫期、悦楽期、変動期、好調期、衰退期、準備期、発展期、幸運期になっています。
あなたの本命星は何ですか？
自分の本命星を調べて、あなた自身を占ってみてはいかがですか？
もしかしたら今年はとってもラッキーな星回りかも知れませんよ。
九星気学?星の分類
あなたがよく見る占いは何ですか？
占いにはさまざまなのもがありますが、新聞や雑誌などでよく見かける占いに九星気学があります。
九星気学はよく耳にする占いだけど、自分がどの星にあてはまるのか知らないという人は意外と多いのではないでしょうか。
占いを信じている人も信じていない人も、自分の星を知っておけば、九星気学の話題になったときにとっても便利ですよ。
九星気学は９つの星に分けられており、これらの星は生まれた年から調べることができます。
（※1月1日から2月の節分より前に生まれた人は「前年の生まれ」となります。）
九星気学の分類
・一白水星（いっぱくすいせい）
明治42、大正7、昭和2、11、20、29、38、47、56、平成2、11 ,20,29
・二黒土星（じこくどせい）
明治41、大正6、昭和元、10、19、28、37、46、55、平成元、10,19,28
・三碧木星（さんぺきもくせい）
明治40、大正5、14、昭和9、18、27、36、45、54、63、平成9,18,27
・四緑木星（しろくもくせい）
明治39、大正4、13、昭和8、17、26、35、44、53、62、平成8,17,26
・五黄土星（ごおうどせい）
明治38、大正3、12、昭和7、16、25、34、43、52、61、平成7,16,25
・六白金星（ろっぱくきんせい）
明治37、大正2、11、昭和6、15、24、33、42、51、60、平成6,15,24,令和3年
・七赤金星（しちせききんせい）
明治36、大正元、10、昭和5、14、23、32、41、50、59、平成5,14,23,令和2年
・八白土星（はっぱくどせい）
明治44、大正9、昭和4、13、22、31、40、49、58、平成4、13,22, 31（令和元年）
・九紫火星（きゅうしかせい）
明治43、大正8、昭和3、12、21、30、39、48、57、平成3、12,21,30
さぁ、自分の星を調べて占い話題に参加しちゃいましょう。
九星気学?星の性格
九つの星で占う九星気学。
占いの中でも人気のこの占いは知っている人も多いでしょう。
ここでは九星気学の本命星の性格をご紹介したいと思います。
・一白水星（いっぱくすいせい）
頭の回転が速く器用な人が多い星です。また、愛嬌はありますが現実的な考えを持っている人が多い星でもあります。
・二黒土星（じこくどせい）
温和で、地道に努力する人が多い星です。また愛情豊かな人が多く、女性は家庭的な人が多い星でもあります。
・三碧木星（さんぺきもくせい）
明るく、積極的で開拓精神旺盛な人が多い星です。また、音楽好きな人が多い星でもあります。
・四緑木星（しりょくもくせい）
爽やかで社交的な人が多い星です。また、面倒見がよくまとめ役に適している星でもあります。
・五黄土星（ごおうどせい）
自分をしっかり持っており、支配欲が強い人が多い星です。また、五黄土星は九星の中で最も強い運を持った星です。
・六白水星（ろっぱくすいせい）
物事に動じない強さと粘り強さを持っている人が多い星です。また上品で礼儀正しい人が多い星でもあります。
・七赤金星（しちせききんせい）
明るく陽気で社交的な人が多い星で、心にゆとりがあり人に可愛がられる人が多い星です。
・八白土星（はっぱくどせい）
精神力が強く、実直な人が多い星です。また、確実な道を好み、経済観念がしっかりしている人が多い星です。
・九紫火星（きゅうしかせい）
直観力があり、適応能力がありる人が多い星です。また、名誉心を重んじる人も多い星でもあります。
あなたの本命星はどれですか？
もっと細かく占いたいという人は、占い師に見てもらうといいでしょう。
九星気学?運気サイクル
よく知られている占いの一つである九星気学は9年のサイクルで運気が流れています。
その運気のサイクルは静観期、収穫期、悦楽期、変動期、好調期、衰退期、準備期、発展期、幸運期となっています。
このサイクルを知っておくことで動くべき時かそうでない時か、チャンスが来ているときかそうでない時かなどを知ることができます。
ここでサイクルの9つの期間について少しご紹介したいと思います。
１．静観期：さまざまなことによく注意する必要があり、先行きが不安な時期です。
２．収穫期：今までの頑張りが報われ、収穫のある時期です。
３．悦楽期：人との関係が広がり恋愛が好調の時期です。
４．変動期：改善や改革が必要な時期で、物事を切り替える時期です。
５．好調期：嬉しいことが舞い降りる時期で運気が上昇している時期です。
６．衰退期：運気が下降している時期で、精神的に辛い時期です。
７．準備期：次のステップへの準備期間で物事を意欲的に取り組むといい方向に進める時期です。
８．発展期：物事に積極的に取り組むことで目標の達成や願いの成就につながる時期です。
９．幸運期：物事が飛躍的にいい方向に向かう時期で、仕事や恋愛などさまざまなことが上手くいく時期です。
占いで人生を100％決めることはできませんが、迷ったときに軽い気持ちでチェックした占いがいい方向へつながる道しるべになることは意外とあるものです。
あなたも日常の中に気軽に占いを取り入れて、自分の運気をチェックしてみてはいかがですか？
占いは頼りすぎるとよくありませんが、生活の中に適度に占いを取り入れることでいいサイクルが生まれることにつながるかもしれませんよ。